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宇部高等学校 校歌

 昭和25年4月、本校が統合発足して以来、校歌制定の要望が次第に高まって来たが、昭和28年度卒業生諸君が卒業記念にこれを寄贈することを申し出て、その企画制定を学校に一任した。

 学校は生徒ともあいはかり種々努力したが、遂に作詩を古関吉雄氏(明治大学教授・国立音楽大学講師)作曲を岡本敏明氏(玉川学園大学教授・国立音楽大学講師)に依頼し、ここに待望の校歌の誕生を見るにいたり、昭和30年6月18日文化祭の日を卜して発表することができた。

 そもそも校歌は、私たちの希望と理想との輝く象徴であり、くしくもこの学園に師弟朋友の縁を結ぶ私たちが、深い敬愛の念をもって歌うは云わずもがな、私たちと同窓生とを固く結んで長く続く美しいきづなでもある。質実な伝統と好学の校風のもとにのびゆく私たちの校歌として、末永く愛唱したいものである。

(これは「校歌」山口県立宇部高等学校昭和30年6月制定の「校歌について」を複製したものです)