宇部高校の大学合格者数や自習室などを示します。
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生徒が放課後、学校に残って勉強するために2つの自習室を確保しています。
平日は19:00まで、土・日曜日は8:30~16:50を開放し、多くの生徒が利用しています。
もちろん冷暖房完備で長期休業中にも利用することができます。
また、職員室前には大きなホワイトボードが設置されており、質問スペースが確保されています。
いつでも指導担当の先生に質問できるような環境が整っています。
令和7年度 行事
9月30日(火)、本校の卒業生であり、九州大学大学院工学研究院長・工学府長・工学部長を務めておられる山本 元司教授をお迎えし、「ようこそ先輩」という企画を実施しました。
山本先生には、九州大学の魅力や、現高校2年生から適用される入試制度の変更点についてご説明いただきました。また、工学部で学ぶことの意義や魅力についても、熱意を込めて語ってくださいました。さらに、山本先生は旧帝国大学の工学系学部と東京科学大学で構成される「八大学工学系連合会」の代表理事も務めておられ、難関大学の工学部で学ぶことの価値について、データを用いて分かりやすく解説してくださいました。
生徒たちにとって、進路選択や学びへの意欲を高める貴重な機会となったと思います。山本先生、本当にありがとうございました。
9月29日(月)、学研より玉田 真由美先生をお迎えして、3学年全員を対象に小論文講演会を開催しました。講演では、課題文型・資料型・テーマ型など、さまざまな小論文のタイプに分けて、書き方を具体的に指導していただきました。
近年、小論文試験は総合型選抜や学校推薦型選抜だけでなく、一般入試でも広く実施されるようになっています。生徒たちは、貴重なアドバイスを聞き逃さないよう、真剣な表情で講演に臨んでいました。
令和7年9月8日(月)6,7限目に2学年対象の大学セミナーがありました。計14名の本校卒業生に講師を依頼し、学部学科ごとに分かれて講演を行っていただきました。
生徒は自分の希望する講座にそれぞれ参加し、講師の方から、学部学科の説明や大学生活について、さらには高校時代のことや受験勉強についてなど、様々なお話を聞きました。また、講演後には疑問に思ったことなどを質問したり、振り返りシートに感想を書いたりしました。生徒たちの将来の進路選択を考える上での貴重な時間になった様子でした。
進路行事として「東京・大学ツアー2025」を実施しています。今年度は1・2年生あわせて18名が参加し、下関西高校との合同企画として行いました。