文理探究科・探究科
文理探究科・探究科
文理探究科の軸となる「三つの学び」が、大学での高度な学習につながる高い学力を育てます。
探究的な学び
「基礎探究」「理数探究」で、仲間とともに課題研究に取り組みます。自らの研究成果をもとに多くの人と交流して意見交換し、視野を広げ、未来を切り開く力を身に付け、思考力・判断力・表現力を磨く文理探究科の柱となる学びです。
発展的な学び
1年次から「理数」や「英語」の専門教科があり、より幅広く、詳しい発展的な内容の学習に取り組みます。ものごとを様々な視点から柔軟にとらえて考える力を身に付けます。
先進的な学び
山口大学や宇部市などの専門機関と連携した最先端の学びで学習内容を深めます。また、姉妹校をはじめ、国外の関係機関と積極的に交流し、グローバルな視野をもって活躍する資質や能力を育みます。
8月20日・21日に沖縄県で開催された「第28回 中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表会」に、本校探究科3年生12名が出場しました。
これまで積み重ねてきた研究をさらにブラッシュアップして発表に臨み、 理科A班 「言葉が鮮明に伝わる声の要素に関する研究」は、ステージ発表部門 優良賞を理科B班 「ヤマグチサンショウウオの分布域の推定及び環境指標生物としての可能性について」は、ポスター発表部門 優秀賞を受賞しました!
発表では、他県の高校生や大学の先生方から貴重な助言をいただき、大変有意義な2日間となりました。また、他県のレベルの高い研究発表に触れ、多くの学びと刺激を得ることができました。
今回の経験を活かし、次のステージにつなげていくことを期待します。
4月20日(月)の6・7限に、人文社会科学科・自然科学科3年生の生徒がこれまで取り組んできた探究の成果を、文理探究科1年生に向けて発表しました。プレゼンテーションに加え、質疑応答の時間も設けられ、1年生からも積極的に質問が出るなど、活発なやり取りが行われました。
3年生にとっては、自分たちの学びを振り返り言語化する良い機会となり、1年生にとっても今後の探究活動を具体的にイメージする貴重な時間となりました。
4月16日(木)に、文理探究科1学年の入学後最初の探究活動のイベントである「探究活動基礎セミナー」を本校で実施しました。探究活動の基礎となる「課題発見」「仮説と検証」「発表・対話」の力を育成することを目的として、グループ活動を中心に活動しました。午前の活動では、仲間づくりも兼ねたグループ活動を行いました。ゲーム的な要素も取り入れながら、探究学習に必要な「仮説」や「検証」の考え方を学びました。SDGsカードゲームやマインドマップ作成を通して、社会課題を多面的に捉える視点を学びました。また、ジェンガチャレンジでは、「仮説→検証→改善」のプロセスを体験し、探究活動に必要な考え方を実践的に学びました。午後は、入学前の課題として各自で読んでいた人文社会科学、または自然科学に関する書籍について、その概要や、疑問に思ったこと、将来研究してみたいことなどをまとめ、ポスターを作成して、班の仲間に紹介する活動をしました。質疑応答を通して、自分の考えを伝える力や他者の意見を受け止める力を養うことができました。
生徒たちは、仲間と協働しながら主体的に活動し、今後の探究活動につながる充実した一日となりました。